鳴子の名所
〜川渡の遊歩道〜
温泉街から少し歩くと鳴子はどこも自然がいっぱいです。散歩がてら、四季折々の草花や小鳥の観察をお楽しみください。 〜鳴子ダム〜
昭和32年に完成。大規模なアーチダムとしては、昭和31年竣工の上椎葉ダムが日本で最初で、次いで古いのが鳴子ダム。日本人のみの手になる日本初のアーチダムとも。 ダムのある江合川は、上流部は荒雄川とも呼ばれ、源流は荒雄岳。荒雄湖は、秋には紅葉に包まれる。 〜潟沼〜
標高461mの胡桃ケ岳の麓にあるカルデラ湖。天候などによって、湖面の色がエメラルドグリーンに変わる、神秘の湖。湖畔1周30分の遊歩道もある。
鳴子の名所 | 2015/5/29(金) 09:59 |
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温泉地
〜鬼首温泉〜
栗駒国定公園の中にあり、「弁天」「雲竜」という2つの間けつ泉で有名な温泉地。神滝、轟など複数の一軒宿温泉を含めて鬼首温泉郷と呼ばれることもあります。 高原リゾートやアウトドアスポーツの拠点としても高い人気を誇っています。
湯めぐり5カ所の温泉地 | 2015/ 5/29(金) 09:41 |
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温泉地
〜鳴子温泉〜
温泉郷の中心部。古くから“奥州三名湯”の一つに数えられています。5ヶ所の温泉地で最も大きく、近代的な宿泊施設や食事処、土産物店が賑やかな街並みを形成しています。「滝の湯」「早稲田桟敷湯」という2つの共同浴場は温泉街の“顔”です。 〜東鳴子温泉〜
古くから湯治場として親しまれ、江戸時代には仙台藩主伊達家専用の「御殿場」がありました。 全長およそ300メートルのこぢんまりとした温泉街は昔懐かしい雰囲気。 歴史を感じさせる10数軒の湯治旅館と商店などが軒を連ねています。 〜川渡温泉〜
温泉郷の入口、江合川(荒雄川)沿いの温泉地。温泉郷の中でも最も古く開湯したとされています。 “脚気川渡”とうたわれ、その優れた効能は京都の地にまで広がったとか。 木造りの宿が建つ心温まる街並みが郷愁を誘います。 〜中山平温泉〜
のどかな山間にあり、大谷川に沿って湯けむりをあげる自然豊かな温泉地。 とろりとした肌ざわりの硫黄泉は“うなぎ湯”と呼ばれ、美肌の湯として人気です。 温泉郷の中でも最も湯量が豊富な温泉地です。
湯めぐり5カ所の温泉地 | 2015/5/29(金) 09:37 |
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鳴子工芸品
〜鳴子こけし〜
鳴子を代表するお土産品といえば、鳴子こけし。 どっしりと安定感のある姿かたちと素朴で可憐な表情で多くの人々を魅了しています。 山村の暮らしの中から生まれた伝統の逸品を旅の思い出に、ぜひどうぞ。 〜鳴子漆器〜
鳴子漆器は、鳴子が誇る伝統的工芸品。 職人の伝統の技が織りなす素朴なぬくもりと優れた機能性が持ち味です。 シンプルながらも上品な鳴子漆器で、日々の暮らしに和の彩りを添えてみませんか? 〜鳴子の臼・太鼓〜
日本の神佛崇拝、芸能文化等歴史の中で最も古くから出てくる楽器が太鼓であり、笛であります。神楽などで演舞されている“天の岩戸”をご想像下さい。太鼓と笛と舞で、すばらしい物語を綴っております。
工芸品 | 2015/5/29(金) 09:28 |
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鳴子の名所
〜鳴子峡〜
10月中旬から11月上旬にかけて、大谷川が刻んだ深さ100メートルに及ぶ大峡谷が紅葉におおわれます。川沿いに約2.5kmを1時間で歩く散策道からの眺めは、まさに絶景です。 〜間けつ泉「弁天」〜
約20分ごとに15mもの高さまで熱湯を吹き上げる「弁天」。鬼首の吹上沢沿いにはこの他にもたくさんの間けつ泉や湯の流れる沢があります。 〜国見峠〜
田代川周辺や栗原市花山地区との境の国見はブナの原生林が広がり、みごとな新緑と紅葉の名所です。荒さぬように散策しましょう。 〜白糸の滝〜
川渡大橋から下流へ1kmの江合川に注ぐ滝。張り石の上を流れる水が幾筋もの白糸を垂らしたように、水量の変化でさまざまな表情を見せてくれます。
鳴子の名所 | 2015/5/28(木) 17:38 |
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鬼首の地熱発電所周辺に広がる火山地獄。いたるところで温泉や蒸気が吹き出し荒涼とした風景が広がっています。