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温泉郷・鳴子の魅力
開湯から1000年を経た今でも、昔ながらの風情を残し多くの人々に愛されている鳴子温泉郷。素晴らしい泉質の温泉にはもちろん、豊かな自然も魅力です。
温泉地
〜鳴子温泉〜
温泉郷の中心部。古くから“奥州三名湯”の一つに数えられています。5ヶ所の温泉地で最も大きく、近代的な宿泊施設や食事処、土産物店が賑やかな街並みを形成しています。「滝の湯」「早稲田桟敷湯」という2つの共同浴場は温泉街の“顔”です。
〜東鳴子温泉〜
古くから湯治場として親しまれ、江戸時代には仙台藩主伊達家専用の「御殿場」がありました。 全長およそ300メートルのこぢんまりとした温泉街は昔懐かしい雰囲気。
歴史を感じさせる10数軒の湯治旅館と商店などが軒を連ねています。
〜川渡温泉〜
温泉郷の入口、江合川(荒雄川)沿いの温泉地。温泉郷の中でも最も古く開湯したとされています。 “脚気川渡”とうたわれ、その優れた効能は京都の地にまで広がったとか。
木造りの宿が建つ心温まる街並みが郷愁を誘います。
〜中山平温泉〜
のどかな山間にあり、大谷川に沿って湯けむりをあげる自然豊かな温泉地。 とろりとした肌ざわりの硫黄泉は“うなぎ湯”と呼ばれ、美肌の湯として人気です。
温泉郷の中でも最も湯量が豊富な温泉地です。

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