「鬼は〜外!福は〜内!」

災厄を象徴する鬼を追い出して厄払いを

節分には欠かせない豆菓子・恵方巻きを提供している

古川の名店をご紹介します。

 

料亭の味が味わえる『恵方巻き』をご堪能いただけます!

 創業は昭和初期。おもてなしの心を大切にしており、お客様を迎える瞬間から本当のくつろぎの場所と、時代に合わせ趣向を凝らした新しい味をみつけ、工夫凝らした季節の懐石料理を提供してくれる宿。

 大崎市秋の代表するお祭り「古川秋まつり元氣食堂」では、『本格だし巻き』を出店しており、午前中で完売となる大人気メニュー!

 青葉荘さんが作る恵方巻は、懐石料理でお出しする味付けの「椎茸の旨煮」と「ズワイガニの棒肉」「かんぴょう」「胡瓜」名物の美味しい「だし巻き卵」に「大葉」の具材を薄焼き卵で巻き、見た目にも美しく、恵方巻1本にお米1合を使用したボリューミーのある太巻きです!

 「心を込めて、1本1本手作りする」青葉荘さんの味が味わえるチャンスです!

恵方巻のご予約はこちら !

青葉荘 大崎市古川十日町8-13

facebook

内容もボリュームも満足する恵方巻です!

◎恵方巻き1本   800円(税込)

◎長さ約20cm、高さ約5cm、
 重さ約420g
(1本、お米1合分)

※数量50本限定!!予約も27日までですので、今すぐお電話を!

 

青葉荘

素朴さあふれるやすらぎの宿

ほっこりするおもてなしと、こころを込めた料理

☎︎ 0229-22-0832

電話にてご予約を承ります。

※お引き渡しは、2月3日10時から

節 分

 節分は鬼などの災いをもたらす厄神を追い払い、福を招くための行事。

「節分」は「せち分かれ」とも言い、本来季節の変わり目、立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉で、特に現在は立春の前日(2月3日)を「節分」と言い、豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。

恵方巻き
 恵方巻きとは、「大正初期?大阪の花街で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べ縁起を担いでいた。」との諸説があります。

 七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましいとされています。

2017年の恵方は、北北西やや北となっています。