「初めての○○」Vo.３。今回のテーマは「初めてのケータイ」でいきましょう！
　私が初めて携帯電話を持ったのは今から２２年前（1997年）位になるでしょうか？
その少し前、肩から掛けるショルダーフォンというものがありまして、ケータイは芸能人か強面の方が持っている高嶺の花的な存在でした。
　ご存知の方もいるかと思いますが、初めてのキャリアは「ツーカー」。機種は…忘れてしまった…(〃ω〃)
　当時契約者を増やすことが目的だったようで、携帯がただで貰えるのと驚きました。端末価格も０円だったかと…、月々の使用料を支払いする契約だったと思います。外回りの仕事だったので、初めて持った時はうれしくて、わざわざ電話BOXの前で得意げに通話してた記憶があります。
　しかし、通話料金が高く、お客様に電話した際に保留で待たされる時間が長いと料金を心配してたものでした。
　その後docomoにキャリアを変更してSONYのジョグダイヤル機を愛用して使いやすいと思っておりました。当時は通話だけで満足でしたが、その後メールや写メ、iモードなど機能が充実し、NECやパナソニックの折りたたみ機をへて、使えなかった初期スマホと機種変更を繰り返し、現在はiPHONEに落ち着いております。
　２０年程前、現在のスマホ事情を誰が想像できたでしょうか、凄い進歩ですよネ！今や一人２台持ちの時代！データ速度もどんどんハイスピード化しています。近い将来どんなサービスが出現するのでしょうか？１０年後どんなケータイを持っていることやら…。
　当方、機能革新より料金を安くして欲しいんですけど…。docomoさん、お願い(≧∀≦)。
 

今回は、カップラーメン界、王者 日清！

筆者が小学生の頃、七日町交差点側の、現在大崎市役所 駐車場がある場所に一軒のスーパー (店名は忘れてしまいました、知ってる人がいたらコメント宜しくお願い致します。)があったのですが、そこの軒下に、ある日突然黄色い自動販売機が…。
写真のお湯も注げる自販機、当時写真を見てお菓子だと思った筆者は、母親に猛烈にねだり何とかGET！家に帰えるとお湯を注ぐことに気づき、中身がラーメンだと知って、ひどくがっかりした事を 何故か鮮明に覚えています。
これが日清カップヌードルとのファーストコンタクト！

しかし、今回はヌードルではなく「ライス」…
現在、日清さん、レンジでチンするライスのシリーズを展開しています。
こちらは紛れも無い「ライス」。
当時(1975)の物はと言うと、見た目はライス、食べると⁇…？。
表現すると、「はむはむした」と言うか、歯が少し跳ね返される食感！
カップはヌードルと同じだが、透明の内蓋があり小さめの穴から中にお湯が入っていきます。満タンに入れたら10秒待ってすぐさま流しへ、お湯を丁寧にきった後、お皿の上に逆さまに、5分蒸らしたらご飯の完成。
あとは調味油を満遍なく混ぜ、粉末スパイスを混ぜればいざ実食！

今とは違い具は全くなしの、味付けご飯、これぞチープの極み (^^;;
筆者はこれにはまってしまいました…(≧∀≦)

中学生にとって200円 (袋麺 約30円、カップヌードル 100円) は高額！ おこずかいを貯めて、七日町 小野寺氷屋さん脇の路地にある自動販売機に小銭を握りしめ買いに行ったのをよく覚えています。(自動販売機と言えば、七日町の本屋さんの前には、「むふふ」な自動販売機も…(≧∀≦)。)
その後、価格もあってか、3〜5年で市場から消え去ってしまいました。

今でも突如味が蘇り、食べたくなってしまします。
日清さん、お願い復刻してぇぇ〜〜！

数年後、社会人になってから再販され、諏訪のセブンイレブンで財力に物を言わせ、箱買いしちゃいました…トホホ (^^;;

真ん中の下のちっちゃいのがカワセミです(^^;)

皆さんは今年も桜を楽しみましたか？
満開を迎えたと思ったら、5日も経たないうちに散り始めてしまった桜ですが、今年もいろんな場所で綺麗な桜を見ることができ満足です♪
葉桜になった場所も沢山ありますが、田尻の加護坊山は見頃になっており、これから八重桜が連休中まで花見を楽しめるとのこと。鳴子方面もこれから見頃になる場所もありますね！

　春になると気分がふわふわ、そわそわ。綺麗な大輪の桜の花に見とれ、舞い散る花びらに風情を感じたり、なぜ日本人はこんなにも桜が好きなのかな？って。ふと考えたりして・・・。
　うっすらピンクに色づいた可憐な花びらは、満開になっても雨風の影響で早くも見頃を終えてしまったり・・・。
寒い冬から気持ちが解き放つ春と共に訪れる桜は、きっと花見へと掻き立たせるのかも・・・。

春を象徴するさくらは、パッと咲いてパッと散る。その美しさやはかなさが、きっと日本人の心に響くものがあるんですよね。

そういえば、皆さんは「さくらの日」があるってを知っていましたか？
桜の日は、日本さくらの会が１９９２（平成４）年に制定しさくらと「３（さ）×９（く）＝２７」の語呂合わせで、3月27日が「さくらの日」となったそうですよ。

桜の見頃が終わった後も、ゴールデンウィークに見頃を迎える「米山のチューリップ」に「一迫のあやめやゆり」、「色麻町愛宕山の芍薬（シャクヤク）」、「みなみかたの花菖蒲」、「薬来山のバラ園」に「三本木のひまわり」などなど、これからも色んなお花を楽しむ事ができます。

この他にもお花見スポットが沢山あると思うので、イベント情報などお寄せいただければ嬉しいなぁ〜と。皆さんからの情報は、イベント掲示板やリクエスト情報局にも書き込めますので、知っている情報など投稿くださいね(^_−)−☆
お待ちしていまーす！！

 

　大崎市の木に「桜」が制定されたのは昨年の１１月。この制定を記念した桜の植樹会が先日１５日に化女沼で行われました。西暦２０００年に２０００本の桜を植樹して古川に新たな観光地を…、との思いでスタートした市民団体「化女沼２０００本桜の会」の主催です。キレイな桜を咲かせるための育樹や草刈り、清掃と日頃の手入れも怠らないそうです。
　これまで植樹された桜は２７５０本に登り、２０００年に植樹された桜は１７年目になり淡いピンクの花が咲き誇るようになりました。
　桜前線がいよいよ大崎にも、化女沼の桜が見頃を迎えました。ここ数日で満開を迎えそうです。今週２２日（土）には化女沼観桜会が行われます。湖畔に映える満開の桜を見に行きましょう。