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アカツキガユ食べましたか?
  1月15日の小正月には、無病息災を願って食べる小豆をいれたお粥『アカツキガユ(暁粥)』を食べる風習がある事を知っていましたか。
  小正月は「女正月」とも言われ、お嫁さんが里帰りしたり、大正月に忙しく働いた女性たちも一休みすることができるので・・・と言うことからだそうですよ!

  我が家でも毎年食べていますが、今年は日曜日にあたり家族揃って美味しく頂くとこができました。かゆ柱として焼いたお餅を入れる場合もあり、チョットお塩を入れて食べるのがオススメです!(今年は小豆をチョット控えめに。苦手な人がいるので・・・^_^; )

  改めてアカツキガユを食べる意味を調べてみました。
「毎年1月15日の小正月にアカツキガユを食べると、一年の邪気を払う、これを吹いて食べると稲の花が咲くころに大風が吹く、また、この粥を体に塗ると蚊やブヨに刺されない、などの言い習わしがあり、少々残しておきお十八夜に食べるという風もある。
  アカツキガユを炊いた後の囲炉裏の燠を灰や紙の上に12個並べて、その燃え具合によって1年の天候を占うオキダメシ(燠試し)も農家では行われた。アカツキガユを炊いたら、この日以降は小豆餅を食べてもいいと広く伝承されている。」 だそうです。

皆さんも小正月には「アカツキガユ」を食べて見て下さいね!!

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