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くえない面々 その2 「はむはむとした食感が忘れられない!」
今回は、カップラーメン界、王者 日清!

筆者が小学生の頃、七日町交差点側の、現在大崎市役所 駐車場がある場所に一軒のスーパー (店名は忘れてしまいました、知ってる人がいたらコメント宜しくお願い致します。)があったのですが、そこの軒下に、ある日突然黄色い自動販売機が…。
写真のお湯も注げる自販機、当時写真を見てお菓子だと思った筆者は、母親に猛烈にねだり何とかGET!家に帰えるとお湯を注ぐことに気づき、中身がラーメンだと知って、ひどくがっかりした事を 何故か鮮明に覚えています。
これが日清カップヌードルとのファーストコンタクト!

しかし、今回はヌードルではなく「ライス」…
現在、日清さん、レンジでチンするライスのシリーズを展開しています。
こちらは紛れも無い「ライス」。
当時(1975)の物はと言うと、見た目はライス、食べると⁇…?。
表現すると、「はむはむした」と言うか、歯が少し跳ね返される食感!
カップはヌードルと同じだが、透明の内蓋があり小さめの穴から中にお湯が入っていきます。満タンに入れたら10秒待ってすぐさま流しへ、お湯を丁寧にきった後、お皿の上に逆さまに、5分蒸らしたらご飯の完成。
あとは調味油を満遍なく混ぜ、粉末スパイスを混ぜればいざ実食!

今とは違い具は全くなしの、味付けご飯、これぞチープの極み (^^;;
筆者はこれにはまってしまいました…(≧∀≦)

中学生にとって200円 (袋麺 約30円、カップヌードル 100円) は高額! おこずかいを貯めて、七日町 小野寺氷屋さん脇の路地にある自動販売機に小銭を握りしめ買いに行ったのをよく覚えています。(自動販売機と言えば、七日町の本屋さんの前には、「むふふ」な自動販売機も…(≧∀≦)。)
その後、価格もあってか、3〜5年で市場から消え去ってしまいました。

今でも突如味が蘇り、食べたくなってしまします。
日清さん、お願い復刻してぇぇ〜〜!

数年後、社会人になってから再販され、諏訪のセブンイレブンで財力に物を言わせ、箱買いしちゃいました…トホホ (^^;;

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