今年32回目となる「大崎バルーンフェスティバル」は11月17日(金)〜19日(日)の3日間開催されました。
熱気球の競技は風が比較的穏やかな時間帯に行われ、午前は6時30分、午後は14時から競技フライトが組まれており、この3日間で空を舞うバルーンを何度も見た人も多かったのではないでしょうか。
初日のフライトを撮影した動画です。
バルーンフェスティバルのメインとなる「熱気球競技フライト」には、全国から26チームが出場し、高度約1kmまで上昇し、20〜30kmを飛行するそうです。
会場には、フェスティバルの人気コーナー「気球体験試乗」を楽しみに来ていたお子さんたちから、色とりどりのバルーンを写真におさめようとカメラを構える人たちなど、朝早くから多くの人が集まっていました。
熱気球が大崎の空をフライトする様子を撮影してきたので、ゆったりと空高く舞うバルーンをご覧くださいね。